マリリン・マンソンの「This Is The New Shit」という、かなり有名な曲。
前回紹介した「The Beautiful People」と合わせて代表曲と言っても良いかもしれない。
思い付く限りの“わるいこと”をしてみせるという芸風だったマリリン・マンソン。
そもそも、キリスト教圏の中心でアンチクライストを叫んだり悪魔信仰みたいなことをするのは日本人が思っているよりもずっと悪いことだと思うしねw。
しかし反体制という意味で本当は、そして元々はこれが正しいロックのあり方なのだろう。
ヴィジュアルに力を入れたヴィジュアル先行型のアーティストでイロモノっぽく見られがちな、言うなればヴィジュアル系でもあると思うが、音楽的にもちゃんとカッコ良くて売れるのも納得かなと。
新しいクソ、欲しいか?
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